病院へ行くたびに赤ちゃんが順調に育っているかどうかを、エコーで調べる日本と違い、イギリスでお腹の赤ちゃんを見たのは、私は１回だけでした。 突然NHSからレターが届き、「○月○日に、腹部エコーをかけるので、何時までに１リットルの 水を飲んできてください」「検査が終わるまで、おしっこをしてはダメ」とありました。 オットに早く帰ってきてもらうように頼み、水をいっぱい飲んでNHSのある病院へ。 おしっこをしたかったけど、我慢・我慢で、やっとお目にかかれたお腹の我が子。とっても元気でクルックルまわっていました。なんだかかわいく感じたなぁ〜。 あまりに動くため、赤ちゃんの身長などを測ることができず、ドクター２人がかりでチェックしていました。20分くらい寝かされていた気がします。 私やオットには、最初と最後だけ見せてくれて、あとは画面をドクターのほうに向けてチェックしていたので、思ったより見ることはできませんでした。が、最後に写真を２枚いただいて、大満足の私たち。 まぁ払う必要はないんだろうけど、とりあえず受け付けのところに「１枚１ポンド」と書いてあったので、正直に２枚もらったから「２ポンド」を支払いました。 と、同時に私はトイレに直行。かなり厳しい状況でした（笑）。 やっぱりお腹の赤ちゃんは頻繁に見たいものです。 エクストラでお金を払ってもいいから、定期検診のときに見せてもらいたいなぁ。でもあの機械はGPには置いてないんですよねぇ。

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