2001年10月、ぽんぽこが２歳になりました。
なんとなく感慨深い私・・・。
普段お世話になっている人たちをお呼びし、ちょっとしたお誕生会を開きました。
わざわざ電車で３時間もかけて、ワルシャワからポーランド人の親友が自分の息子を連れて来てくれました。
感謝・感激！！

お料理は日本食中心。まき寿司やいなり寿司などなど。皆さん喜んでくれるか心配だったのですが、意外とウケたようで安堵。

こちらのお誕生会は、日本よりもちょっと手が込んでいるように思います。
マクドナルドやケンタッキーには、子供用パーティー会場があります。屋内遊技場にもパーティー会場が５〜６室用意されており、そこに親がおやつやケーキを持参し、招待した子供たちをもてなします。あとは遊具で自由に遊ばせる・・・といった感じ。
ティヒやカトヴィッチェには、このような屋内遊技場がありません。あっても「３歳以上」という決まりがあり、冬場はぽんぽこの遊び場がなく、とっても苦労しました。

あと、エンターテイナーを呼んで、来てくれた子供たちを楽しませたりもします。
また招待された子供たちに、ちょっとしたお土産を渡すところもあります。
それは国々によって違いますね。

まだ、ぽんぽこは小さいので、そんなたいそうなことは必要ありませんが、もうしばらく海外で生活するのであれば、ぽんぽこにもそんなパーティーを準備せねばなりません。面倒なような楽しみなような複雑なママちゃんです。

それにしても、お誕生会というのは、なんとなく母親の力腕を試されてる感じがしませんか？
私だけでしょうか・・・。