11月になると、どこの国でもお店はクリスマスデコレーションでいっぱいになりますね。
田舎のティヒも同じように、スーパーなどはクリスマス商品が山のように積まれていました。おもちゃが断然多く、子供たちは目を輝かせてその場所から動きません。
よくある光景ですね。

さてさてティヒの子供たちは、12月6日を「サンタクロース・デー」と言って、この日サンタクロースからプレゼントをもらえるんですよ。
いいですね。
すみません、由来はわかりません。
あちこちのスーパーにはサンタクロースがいて、一緒に写真を撮ったり、ちょっとしたプレゼントをもらったりしています。「子供の日」みたい。
当然、25日にももらうことができ、まさに12月は子供のためにあるようなものですね。

ぽんぽこにもプレゼントを用意しました。
サンタクロース・デーには、カラー粘土を。クリスマスには、木でできた汽車と線路のセットを。

クリスマスって、子供だけじゃなく大人もウキウキした気分になりますよね。
私もクリスマスは大好きです。